社会科学系の大学院で必要となるパソコンについて書きます
学部でも同じですが、基本的にはスマホかパソコンを使って大学のお知らせや掲示を知ります
大学院に絞ると、パソコンは必須ですが、パソコンなしでも過ごそうと思えば可能だと思います
大学院では人によりますが、それなりの高度なことをするのでパソコンがなければ何もできないです(たとえ社会科学系の大学院であっても)
ただ、統計ソフトなどの高度なソフトウェアを使わないのであれば、タブレットやスマホなどを使ってレポートを提出するだけで修士なら卒業できるかもしれません
大学に行きさえすれば、パソコンは無料で使えます
話すことが好きな人であれば、教授や准教授(以下、先生と呼ぶ)に自分の事情を伝えて、パソコンを使わない旨を話せば、理解してくれるはずです
私はパソコンを持っているのでそれ以上のことは分かりません
では、パソコンを使うならばどれぐらいのスペックがあればいいか書きます
正直、あまりに軽いスペックのパソコンは辛いです
図や表や写真、ワード、エクセル、パワポ、メール、様々なソフトウェア、プライベートで使う用途、などを考えると相応のスペックが必要です
あまり分からないですが、私が今使っているパソコンは7年前ぐらいに買ったパソコンですが、当時で中の上ぐらいのスペックでした
そのレベルのスペックのパソコンで、しっかりとパソコンのメンテナンスをしていれば、快適にパソコンは使えています
パソコンの寿命は10年ぐらいと言いますが、壊れたら新しいパソコンを買うつもりです。
何か、パソコンに代わる新製品が出たら、それを買うでしょうね
大学院に所属しているか所属しそうな方は、あまりにも軽いスペックのパソコンを買うと、後で後悔するかもしれません
お金に余裕があるならば、できるだけ高いパソコンを買えば問題ないです